微生物
血液培養と耐性菌を、
患者ごとの一覧で。
日付だけで記録を始め、分かった項目から埋めていきます。カンファでそのまま見せられる一覧です。
- 菌ごとに「判明/未判明」と、感受性のある抗菌薬
- 投与中の抗菌薬と開始日、変更の履歴
- 顕微鏡画像を記録に添付
- 作成日で絞り込み、フォロー終了で一覧から外す

医師のための記録アプリ。写真と記録を、運営のサーバーへ送りません。
症例写真と、血液培養・耐性菌の記録を、スマホとPCで同じように整理するWebアプリです。
診断・判定・治療推奨は行いません。正式な医療記録の保管場所ではありません。患者情報は、学会発表レベルで匿名化して入力することをお勧めします。
機能
すべて実際の画面です。架空の患者と生成画像を使っています。画面を押すと拡大できます。
微生物
日付だけで記録を始め、分かった項目から埋めていきます。カンファでそのまま見せられる一覧です。

患者と経過
写真は患者と患部の下に並び、撮影日からDay数が付きます。前回と今回を並べる、スライダーで比べる、重ねて透かす。人体図に位置も残せます。

受け渡し
QRは常にPCに表示し、スマホで読み取ります。両方の端末に同じ6桁の番号が出たら、確認して送ります。患者を選んで、その人の記録だけを送ることもできます。
撮る・仕分ける・探す
アプリで撮った写真は端末内のアプリ専用領域に保存され、標準の写真アプリには自動で入りません。患者を決めずに撮っておいて、仕分けタブで患者・患部にまとめられます。
画面は開発中のものです。比較画像は治療効果を示すものではありません。
生まれた理由
写真はカメラロールに散らばり、培養の結果は毎日追いかけないと見失う。この2つの手間を減らすために、医師が自分の現場で使う道具として作りました。
回診で撮った患部の写真がカメラロールに散らばり、誰の・いつの写真か、あとで分からなくなる。枚数が増えるほど、整理がつかなくなる。
血液培養が陽性になった患者。耐性菌が出た患者。菌名、感受性、いま投与している抗菌薬とその変更。手元にまとまった一覧がなく、カンファのたびに探していた。
便利なサービスの多くは、写真や患者情報を誰かのサーバーに預ける前提。AIに整理や要約を頼みたくても、患者の記録を外に出すことになる。
そう決めて作りました。
保存と安全のしくみ
写真と記録は、運営のサーバーへ送りません。保存先は、PCではあなたが選んだフォルダ、スマホでは端末内です。
患者の情報は、学会発表と同じレベルで匿名化して入力することをお勧めします。識別名・識別番号の欄には、匿名化した値を入れてください。
氏名や実際のIDがなくても、整理・検索・受け渡しはすべて使えます。
スマホの記録はブラウザのアプリ専用の保存領域に置かれます。パスフレーズで暗号化でき、操作がないときの自動ロックも設定できます。
JSONと画像の普通のファイルなので、フォルダごとコピーすれば控えになります。iCloud DriveやOneDriveに置くかどうかも、あなたが決めます。
QRで結んだ2台が直接つながります。仲介サーバーが扱うのは暗号化された接続情報だけで、写真や記録は通りません。患者を選んで送り、未仕分けの写真も含められます。
パスフレーズ付きの1つのファイルに書き出し、別の端末で今ある記録を残したまま合流できます。
AIと組み合わせて使う
アプリ自体は、AIと通信しません。PCのフォルダの記録がAIの読める形になっているだけで、そもそも読ませるかどうかは、所属施設の規定に従ってあなたが決めます。
AIを使うなら、必ず
所属施設の規定に従い、許可を得てから使ってください。院内で許可されたAIやローカルLLMなど、入力が学習に使われない設定のものを推奨します。
AIに読ませるフォルダに、個人を特定できる情報は、絶対に入れないでください。識別名・識別番号は、学会発表レベルで匿名化した値にしてください。
外部のAIサービスへの送信は、所属施設の規則と各サービスの規約に従い、利用者の判断と責任で行ってください。
README.md使い方FORMAT.mdすべての項目の説明INDEX.md患者・記録・写真の目次patients/患者sites/患部・資料records/血液培養・耐性菌media/写真の情報とメモfiles/写真・画像の原本README・FORMAT・INDEX は、アプリが自動で書き出します。
頼めることの例:「この患者の血液培養と抗菌薬の変更を、時系列で1枚にまとめて」「今週作った記録を、菌名ごとに一覧にして」「写真のメモから、創部の所見だけ抜き出して」
使い始め方
患者は、学会発表レベルで匿名化した識別名・識別番号で登録することをおすすめします。
SafariとFirefoxはフォルダを選べないため、ブラウザ内に保存されます。PCではChrome / Edgeをおすすめします。
Safariのタブとホーム画面のアプリでは保存場所が分かれるため、記録が二か所に分かれないよう、ホーム画面のアプリから始めます。
よくある質問
無料で使えます。
PCでは、あなたが選んだフォルダにJSONと画像ファイルとして保存されます。スマホでは、ブラウザのアプリ専用の保存領域に保存され、必要ならパスフレーズで暗号化できます。写真や記録を運営のサーバーへ送ることはありません。
最初にアプリを開いたあとは、撮影・整理・閲覧・比較をオフラインで使えます。通信するのは、アプリの更新を確認するときと、端末間の受け渡しで接続を作るときだけです。
はい。iPhone・Android・PCで同じアプリを開き、QRで直接受け渡します。常に同期し続けるしくみはなく、受け渡しのたびに内容を確認します。患者を選んで送り、未仕分けの写真も含められます。
現在は開発・検証中のため、実際の患者情報ではなく架空データでの試用にとどめてください。実際に使うときは、所属施設の規則に従い、必要な承認と患者への説明・同意を得てご利用ください。患者の情報は、基本的に匿名化して入力してください。識別名・識別番号の欄には、学会発表レベルで匿名化した値を入れることを推奨します。
AIを使わなくても、すべての機能が使えます。使う場合は、必ず所属施設の許可を得て、施設の規定に従ってください。AIに読ませるフォルダには、個人を特定できる情報を絶対に入れないでください。識別名・識別番号は、学会発表レベルで匿名化した値にしてください。アプリ自体はAIと通信しません。
いいえ。写真と記録の整理・書き出しを支援するツールであり、診断・判定・治療推奨は行いません。正式な診療録の保管場所でもありません。
ネイティブアプリはありません。iPhoneではSafariでこのWebアプリを開き、ホーム画面に追加してから使います。Safariのタブのままでは始められません。